myfans|届出なしで配信を続けるとどうなる?無届営業の摘発リスクを解説

はじめに

myfans等のアダルトプラットフォームで、届出義務を知らずに配信している人が多くいるのが現状です。

今回は無届営業を続けた場合の摘発リスクについて、風営法専門行政書士の佐藤七星が、実際の相談事例をもとに解説します。

myfansで届出が必要な理由

myfansでの同人AVやアダルトコンテンツの配信は「映像送信型性風俗特殊営業」に該当します。

映像送信型性風俗特殊営業は風営法上の性風俗営業に該当し、管轄の警察署によって厳しく管理がされています。

配信を開始する10日前までに届出を行う必要があります。

制度の詳細については[こちらの記事]で解説しています。

無届営業の罰則

届出をせずにアダルトコンテンツを配信し、収益化すると「無届営業」に該当します。

無届営業は6カ月以下の懲役、または100万円以下の罰金、もしくはその両方が科される可能性があります。

逮捕された場合、ネットニュース等での実名報道や職場への影響も大きいため、配信を始める前に必ず届出を済ませておきましょう。

「オンラインだからばれない」は危険

警察によるインターネット上の風営法違反への取り締まりは年々強化されており、「オンラインだからバレない」という認識は非常に危険です。

また、2025年6月の風営法改正により罰則がさらに強化されました。

映像送信型性風俗特殊営業の届出数の推移(警察庁・令和6年版)

届出数
R2(2020)2,641件
R3(2021)2,935件
R4(2022)3,321件
R5(2023)3,741件
R6(2024)4,333件

警察庁の統計によると、映像送信型性風俗特殊営業の届出数は令和2年の2,641件から令和6年には4,333件へと急増しています。

届出数が増加する一方で、無届のまま配信を続けるケースも後を絶たず、毎年検挙者が出ている状況です。

警察によるサイバーパトロールの強化も予想されます。

届出は最短1日で完了します。無届のリスクを抱えたまま配信を続けるより、早めに手続きを済ませることを強くおすすめします。

myfansが義務化した背景

2024年7月5日にmyfansより公式に、クリエイターへ個人単位での映像送信型性風俗特殊営業の届出義務化が発表されました。

これまでmyfansをはじめとするアダルトコンテンツ配信サイトでは、届出を「義務」とする明確な見解が示されていないケースもありました。

今回の発表により、プラットフォーム側も法令遵守を明確に求める姿勢に転じており、未届のまま配信を続けることは今後さらにリスクが高まると考えられます。

映像送信型性風俗特殊営業について 参照:myfans公式ホームページ

今から届出すれば間に合う?

無届でアダルトコンテンツを配信してしまっている場合でも、すぐに手続きを行えば届出を行える可能性があります。

実際に弊所にあった相談事例では、届出の必要性を知らずに2年間無届で配信をしていたケースがありましたが、事前相談や追加書類の作成・警察官への説明を行い、無事届出を受理していただくことができました。

無届の状態に気づいたら、放置せずにまずは相談することが重要です。

まとめ

myfansでのアダルトコンテンツ配信には、風営法に基づく「映像送信型性風俗特殊営業」の届出が必須です。無届のまま配信を続けた場合、懲役や罰金が科される可能性があり、逮捕された場合の社会的影響も大きいです。

「知らなかった」では済まされないのが法律の世界です。現在無届で配信してしまっている方も、まずは早めにご相談ください。

弊所では届出手続きを最短1日で対応しております。お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせ

営業時間

10:00 ~ 12:0012:00 ~ 22:00
平日
土日祝日

TEL

070-8904-0372

LINE

LINE ID:nanase-law

公式LINEはこちら

MAIL

アドレス:info@nanase-law.com

    対応エリア

    北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県