無店舗型性風俗特殊営業開始届(デリヘル・メンエス)

はじめに

デリヘルを開業する場合には無店舗型性風俗特殊営業開始届(デリヘル開業届)
を事務所を構える管轄の警察署に提出する必要があります。

当事務所ではデリヘル開業時の物件探しから申請書類の作成、
開業後の契約書の作成や運営サポートも行っています。

相談料は無料ですのでお気軽にご相談ください。

ご依頼費

・書類作成プラン54,000円~

・物件探し・書類作成プラン80,000円~

※収入証紙代とご依頼費用は税別価格です。

その他変更届などの関連業務も可能です!

お問い合わせはこちらから!

使用承諾書のもらえる物件のご紹介

デリヘルの使用承諾書のもらえる待機場や事務所のご紹介は全国で可能です。

待機所には場所等の要件はありません。

大家さんから使用承諾書をもらうことが必須です。

待機所はなくてもよく、必須の条件ではありません。

事務所だけ借りて、自宅や漫画喫茶などで待機してもらうことも可能です。

待機場と同じく使用承諾書が必要になります。

待機場兼事務所でも届出は可能ですが、その場合はパーテーションなどで区画を設けて明確に分けなければなりません。

手続きの流れ

①警察署へ確認

管轄の警察署へ必要書類の確認と届出日の予約をします。

警察署によって必要な書類が異なるので注意しましょう。

②書類作成

申請書類の作成と必要書類の収集をします。

③提出

予約した日に警察署へ申請書類を提出します。

この時に修正があると何度も警察署へ足を運ぶ必要がでてきます。

④受取り

警察署で届出確認書の受け取りをします。

行政書士に頼むメリット

修正があった場合には警察署に行って書類の補正をしなくてはなりません。

物件探しから申請書類の作成・提出まで面倒な手続きを全て丸投げすることができます。

急ぎで無店舗型性風俗特殊営業営業開始届(デリヘル開業届)を取得したい場合には行政書士に依頼する方が確実で早いです。

アフターフォロー

当事務所では開業後のアフターフォローを行っています。

書類を作成するだけの行政書士ではありません。

風営法に関するご相談や、摘発防止対策、キャストの募集方法、
ホームページ作成など幅広くサポート可能です。

注意点

デリヘルの開業届を提出するには使用承諾書が必要です。

無駄にお金がかかってしまいますので、
事前に大家さんと相談してから契約をする方が確実です。

法人の銀行口座を作るときに
定款と登記簿謄本が必要になります。

定款の事業目的欄に「無店舗型性風俗」と記載されている場合に
銀行口座の開設を断られるという場合も多いです。

対応地域

北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

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