Candfans|アダルト配信は違法?無届リスクと罰則を行政書士が解説

はじめに

Candfans(キャンドファンズ)・OnlyFans・Myfans・Fantiaなどの成人向けファンクラブ型サイトで、クリエイター(配信者)としてアダルトコンテンツを配信・販売し、収益を得る場合には、風営法上の「映像送信型性風俗特殊営業」の届出が必要です。

一部のプラットフォームでは「届出は不要」と案内されている場合もありますが、風営法上は届出が必要というのが正しいです。届出をしないでに配信をすると「無届営業」となり、罰則の対象になります。

この記事では、無届で配信を続けた場合のリスクと、Candfansで配信を始めるために必要な届出の方法を解説します。

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 参照:e-gov

無届で配信を続けるリスク(罰則)

アダルト配信やライブチャットは風営法上の「性風俗関連特殊営業」にあたるため、届出を行わずに営業すると「無届営業」に該当します。

無届営業には、風営法第52条の規定により、6か月以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があります。虚偽の内容で届出をした場合も同様です。

2025年の風営法改正以降、無届営業者への取り締まりは強化が予想されます。「バレなければ大丈夫」という考えは通用しにくいですので、配信開始前に必ず手続きを行いましょう。

実際の摘発事例

動画配信サイトで女性を出演させ、無届のままわいせつな生配信を行っていた人物が、風営法違反などの疑いで摘発された事例があります。多数の出演者を集め、多額の収益を得ていたと報じられました。

無届営業は実際に摘発の対象となっています。収益規模が大きくなるほど目立ちやすく、リスクも高まります。

映像送信型性風俗特殊営業とは

映像送信型性風俗特殊営業とは、性的好奇心をそそるため、性的な行為や衣服を脱いだ人の姿態の映像を、ネットなどの電気通信設備を使って客に見せる営業のことをいいます。

簡単に言えば、過激な水着や性的な場面を連想させる写真・動画・ライブ配信などを、収益を得る目的で配信・販売する行為が届出の対象になります。

届出が必要な具体例

次のようなケースは、映像送信型性風俗特殊営業の届出が必要です。

  • 個人撮影の同人AVを制作し、CandfansやPornhubで販売している
  • 同人AV事業でFantiaやMyfansのファンクラブを運営している
  • FC2でアダルトライブチャット配信を行っている
  • FantiaやCandfansで過激な静止画(写真・プロマイド・チェキ等)を販売している
  • 個人事業主としてStripchatでライブ配信をしている

届出はアカウント(URL)ごとに必要です。サイトが同じでもURLが異なれば別途届出が必要で、一度届け出れば全部OKではないので、注意してください。

手続きが不安な方は専門家へ

届出は自分で行うこともできますが、書類が多く、事前相談や手引きに書かれていない追加書類の提出を求められることも少なくありません。また、賃貸物件では大家さんの使用承諾書が必要になるなど、事務所の確保でつまずくケースもあります。

弊所はアダルト配信の風営法手続きに特化した行政書士事務所です。書類作成から警察署での手続き、届出用レンタルオフィスの紹介まで丸投げでの代行が可能です。行政書士には守秘義務がありますので、「うっかり無届で配信を始めてしまった」「この内容は届出が必要か」といった相談しにくい内容も安心してご相談いただけます。

Candfansの届出代行の費用や依頼の流れについては、こちらのページで詳しく解説しています。

Candfans(キャンドファンズ)|収益化に必要な風営法届出を丸投げ代行

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